不思議だ

荒山徹『魔風海峡』は、とても面白いのに、ベッドの中で読み始めるといくらも進まないうちに、眠ってしまっている。電車の中なんかで読むと、面白いぞ!とグングン読めるのに・・・。
ちなみに、最近読んだ『嫌われ松子の一生』なんかは、面白くて寝られなくなって、マズいと思い、途中で無理矢理、本を閉じるほどだったのになぁ・・・。
つまらない本なら、どんなに頑張っても寝てしまう、っていうこともあるけど、面白いのに眠くなるっていうのは、なんなんでしょう?