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『志の輔らくご的こころ』

先日の、下北沢で先行販売されていたらしいのだけれど、すっかり気づかず。本日、mixiの志の輔コミュで教えていただき、昼に外出したときに、たまに行く書店@赤坂で発見→購入。 毎日新聞の連載からピックアップ、加筆したものとのこと。本のデザインをもう…

灯台下暗し書店にて

京須偕光さんの新刊が、また文春新書から。面白そう!とっておきの東京ことば (文春新書)作者: 京須偕充出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/06メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (11件) を見る

灯台下暗し書店にて

母の誕生日プレゼントに、関口智宏くんの鉄道の本を買う。ついでに、新刊チェックをしていたら、そういえば、アレを買っていなかったなぁというのを思い出して、久世光彦さんの文庫を1冊。美の死―ぼくの感傷的読書 (ちくま文庫)作者: 久世光彦出版社/メーカ…

灯台下暗し書店にて

「本の雑誌」7月号で紹介されていた『陽気なギャングの日常と襲撃』の前作にあたる『陽気なギャングが地球を回す』を、まずは読んでみようかなと。なんとなく、タイトルが気になっていたこの作品、映画化されたためか、このところ、目立つ場所に平積みになっ…

プランタン銀座古本市

夕方、偶然通りかかったプランタン銀座の表で、古本市をやっていたので、ついフラフラとワゴンを見る。涙堂 琴女癸酉日記 (講談社文庫)作者: 宇江佐真理出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/08/12メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (16件) …

灯台下暗し書店にて

昨日、啓文堂書店で見かけたものの、とりあえず見送った、ちくま文庫の新刊を2点ほど。笑芸日記 一九九六-二〇〇五 (ちくま文庫)作者: 高田文夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/06メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (28件) を見る文…

啓文堂書店にて

「人間国宝」の2と3をゲット。あとは、『樋口可南子のきものまわり』でお名前が登場した、森田空美さんの本やら、北森鴻の小説を。森田空美(あけみ)の知的きもの入門作者: 森田空実出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/06/15メディア: 大型本購入: 1人 クリ…

灯台下暗し書店にて、ついつい

貯金が5もあるじゃん!とつい太っ腹になり、文庫本を3冊ほど。隅田川―慶次郎縁側日記 (新潮文庫)作者: 北原亞以子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る孔雀狂想曲 (集英社文庫)作…

旭屋書店銀座店にて

銀座らくごアーベントに行くまでにちょっとだけ時間があったので、芸能書フェア開催中の旭屋書店へ。どうせならレアものを!と思ったら、扇橋師匠のご本が! これ、初めて見たぞ、ということで、お買い上げ。 ISBN:4861840678:detail ISBN:4900076163:detail

灯台下暗し書店にて

新潮文庫の新刊がそろそろ、と思い出して、昼ごはんの帰りに寄ってみた。単行本からずっと気になっていた、米村圭伍『紀文大尽舞』があったので、購入。それと、文芸書の新刊コーナーに、『てけれっつのぱ』というタイトルの小説が・・・。落語ファンならお…

奥村書店にて

「演劇界」6月号と上総英郎『歌舞伎の魅力』を購入。どちらも新刊割引。歌舞伎の魅力作者: 上総英郎出版社/メーカー: パピルスあい発売日: 2004/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る

灯台下暗し書店とジュンク堂新宿本店にて

今日こそ、坪内さんの文春新書を買うぞ!ということで、灯台下暗し書店へ。無事、発見!同時代も歴史である 一九七九年問題 (文春新書)作者: 坪内祐三出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/05メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (30件) を…

灯台下暗し書店にて

午後、ちょいと外出したついでに、灯台下暗し書店に。お目当てが見つかったのに気をよくしたのと、貯金が結構あるので、先日から気になっていた2冊も。着物あとさき作者: 青木玉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/19メディア: 単行本 クリック: 5回こ…

ブックファースト渋谷店にて

もしかして「七緒」の最新号がもう並んでいないかなぁ?と思って、渋谷でブックファーストに。しかし、15日発売なわけで、やっぱりまだ店頭にはなかった。 2階の文芸書売り場に行き、平台と棚をチェック。偶然、時代小説のコーナーで近藤史恵の「猿若町捕物…

灯台下暗し書店にて

「本の雑誌」がそろそろ並んでいるかなぁ?と思い、仕事が終わってから灯台下暗し書店へ。雑誌売り場に、無事、「本の雑誌」が平積みされていた。 「本の雑誌」を持って、昨日はまだ売り場になかった、ちくま文庫の今月の新刊を確認に、ちくま文庫のコーナー…

ブックファースト@新宿LUMINE2店

久しぶりに、新宿LUMINE2のブックファーストに寄ってみた。ブックファーストは、やっぱり渋谷がいちばん、使い出があるなぁ・・・などと思ったのは、北森鴻さんの冬狐堂シリーズと蓮丈那智シリーズの文庫になってない奴をこの際だからまとめて読んじゃおうか…

灯台下暗し書店にて

気になるタイトルの目次をチェック。三島由紀夫の『対談集 源泉の感情』(河出文庫)、重金敦之『池波正太郎劇場』(新潮新書)を購入。どちらも本屋さんで目にするまで、ノーチェックだった(汗)。そして、芸術書コーナーで、前々から気になっていて、何度…

灯台下暗し書店にて

昼に、南陀楼綾繁さん(id:kawasusu)が日記で紹介していらした『古本通』を購入。あと、『PLUTO』の3巻もやっと。ああ、これでまた新刊を買う権利が0になってしまった・・・。古本通 市場・探索・蔵書の魅力 (平凡社新書)作者: 樽見博出版社/メーカー: 平凡社…

灯台下暗し書店にて

今月のちくま文庫新刊がやっと、平台に並んだ! ということで、橘蓮二さんの写真集をゲット。談春師と花緑師が袖で太鼓を打っている写真は、ここにも掲載されていて、にんまり。あと、談春師や談志師匠のステキなお写真がいっぱいあるし、扇橋じいちゃん、小…

『にっちもさっちも』

結局、昼過ぎに灯台下暗し書店にて、小林さんの『にっちもさっちも 人生は五十一から5』を購入。解説が中野翠さんだったし・・・。で、ちょっとだけ読んでみると「どっかで読んでるよな、これ」と思い出し、自分の日記を検索したら、2005年の夏に単行本(「…

Book 1st渋谷店にて

無事、「en-taxi」13号、「東京かわら版」4月号をゲット。ついでに?きもののムックなども買ってしまい、とんだ散財でありました・・・(汗)。単行本買ってないのに、なぜこのお値段?という程度に。

空振り

灯台下暗し書店、たまに行く書店、東京ランダムウォーク、リブロと廻ってみたけれど、結局、「en-taxi」は発見に至らず。とりあえず、「男の隠れ家」を立ち読みすると、写真も何カットかあるし、ということで、購入。リブロには、もしかして「東京かわら版」…

ジュンク堂新宿店にて

9時半から末広亭で「もう一度『近日真打』」を聴くので、その前に時間調整も兼ねて、ジュンク堂へ。 第一のお目当ては、橘蓮二さんの最新写真集。先日、東京ランダムウォークに寄った時には、まだ店頭になかった。あとは、いろいろと。このところ、日々の本…

「論座」2006年4月号

岡崎武志さんの日記(id:okatake)で、「論座」の2006年4月号の坪内さんの連載「雑読系」が『気まぐれ古書店紀行』のことだというのを昨夜読んで、昼に外出した折に、灯台下暗し書店へ。 「論座」はこのところずーっとパスしていたのだけれど、坪内さんが岡崎…

古書現世の目録より

先日届いた、古書現世の目録でお願いした本と、向井透史『早稲田古本屋日録』(右文書院)を、セドローさんに持って来ていただいた。晩鮭亭さんは「ノーサイド」を目録で見事ゲットされたとのことで、見せていただく。先着順なので、これはもうきっとないだ…

東京ランダムウォークにて

灯台下暗し書店では発見できなかった岡崎さんの新刊を求めて、ランダムウォークに足を伸ばす。ありました! でも、もう平台の上に2冊しか残ってなかったんですけど・・・。あとは、今日発売のムック「七緒」最新号やら、今月の文庫新刊など、ここ半月グっと…

ジュンク堂新宿店にて

末廣亭の「四派で深夜」に行くことにして、新宿へ。まずはテイト無線に行って、かわら版最新号をゲット。それからせっかくなので(って、何がせっかくなんだか・・・)、ジュンク堂に寄る。新刊コーナーをざっと見て回り、文庫棚を流す。新刊の時に買いそび…

ブックファースト渋谷店にて

実家からの帰りに「そうだ、カセットテープレコーダーを買わなくちゃ!」と思い出し、サクラヤに寄ってみるも、安いタイプは全部在庫切れと言われて、ガックリ。しかし、昨日のお稽古のテープを聴かないと、新しい曲をさらうことができないので、ビックカメ…

やっとこさ@灯台下暗し書店

17日発売のはずなのに、なぜか灯台下暗し書店になかなか並ばず、「あー、ここは新刊でも岩波文庫や岩波現代文庫は入れないのか・・・」と諦めていた、戸板康二『歌舞伎 ちょっといい話 (岩波現代文庫)』が、やっと棚に! それにしても、入っていたのに挿して…

「編集会議」2006年2月号

岡崎さんの書斎写真掲載!と伺っては、買わないわけにはいかないでしょう(笑)。写真を拝見して、感想は一言、いいなぁ。雑然の中に、秩序がある、そんな書斎。ちなみに我が家は、雑然と混沌。