ブックファースト渋谷店にて

実家からの帰りに「そうだ、カセットテープレコーダーを買わなくちゃ!」と思い出し、サクラヤに寄ってみるも、安いタイプは全部在庫切れと言われて、ガックリ。しかし、昨日のお稽古のテープを聴かないと、新しい曲をさらうことができないので、ビックカメラに行ってみる。すると、めでたく安いのがあったので、購入。これで、昔のカセットテープにしか入れてない邦楽をiTunesやMDに起こせるぞ!
で、気を良くして(っていうか、本来はさっさと帰って、さらうべきなのに)、ブックファーストに向かう。お目当ては、先日出た種村季弘さんの河出のムック。2階の新刊平台で無事発見。それから、きになっていたアレやコレやを見て回って、そのうちの何冊かを購入。

種村季弘 (KAWADE道の手帖)

種村季弘 (KAWADE道の手帖)

「秘めごと」礼賛 (文春新書)

「秘めごと」礼賛 (文春新書)

三田の詩人たち (講談社文芸文庫)

三田の詩人たち (講談社文芸文庫)

週刊誌風雲録 (文春新書)

週刊誌風雲録 (文春新書)

役者狩り (光文社時代小説文庫)

役者狩り (光文社時代小説文庫)

『役者狩り』は、表紙イラストの助六と七代目市川團十郎が登場するというのに惹かれて、ついつい・・・。それ以外は、まぁ坪内道ですな。
種村季弘』は、帰りにちょいと駅中のカフェで坪内さんと松山巌さんの対談だけは読んだ。ウーン、種村さんのお書きになったものは、断片的にしか読んでいないのだけれど、ちゃんと読んでみようと改めて思う。特にコレはどこかに積んであるはずなので、なるはやで発掘しなければ。
江戸東京《奇想》徘徊記

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雨の日はソファで散歩

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