2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

新刊を買う権利

《読んだ本:47冊、処分した本:60冊、買った本:54冊 買える新刊書:-1冊》 ついに、借金生活に突入・・・。今月は、課題も全然コナしてないしな・・・。

灯台下暗し書店は、使えない

先月の「本の雑誌」で北上次郎さんがおススメしていた小説を探していたのだが、灯台下暗し書店には、影も形も見えず。で、渋谷のブックファーストに行きたいなぁとは思っていたのだが、諸般の事情でなかなか行けず。 そうこうするうちに、「本の雑誌」も8月…

これって・・・

昨日、自宅近くのコンビニで見つけた新しい?飲料。 ガッテンいかないなぁ(笑)。

「昔昔亭桃太郎・柳家喜多八・三遊亭白鳥三人会」@ヤマハホール

サブタイトルは、「おす。ひく。ぬく。」 まぁ、普通に考えたら、おす。が白鳥師匠で、ひく。が喜多八師匠、ぬく。が桃太郎師匠なのだけれど。最初に登場した白鳥師匠は「昨日まで鈴本で主任をとっていたので、「マキシムド呑兵衛」でもやって、サラっと逃げ…

七月大歌舞伎の劇評

昇太師匠の記事がお目当てで確保した、読売の夕刊に、歌舞伎座の劇評も掲載されている。写真は、玉さんと海老ちゃん。海老ちゃん、ちょっといつもと雰囲気が違うなぁ・・・。パっと見、わからなかった(汗)。 そうだ、昼の部のチケット、結局確保できてない…

昇太師匠!

昨日(7月10日付け)の読売新聞夕刊に、昇太師匠の記事が掲載されているとの情報を得ていたのだけれど、昨日は職場でチェックできず。今朝、新聞置き場をあさって発見、無事、確保。月末の会のパブを兼ねてって感じの記事なのだけれど、もう、とっくにチケッ…

七月上席夜の部@浅草演芸ホール

姉弟子3人が東京ガールズとして、初の定席10日間出演だったのに、ぜんぜんいけないじゃん・・・と思ったら。今日は香盤が変更で、8時頃の上がりになったということで、浅草へ。 四万六千日ということで、田原町から浅草六区方面に向かうと、ほおずきの鉢や枝…

W杯決勝

いきなりフランスの、PK。もちろん、ジダンが蹴る。ここでこういうキックができるって、やっぱりジダンは神がかっているのか・・・。イタリアも頑張れ! 今度は、マテラッツィが、コーナーキックをヘディングで押し込んで、ふたたび同点。それにしても、なん…

ほたる寄席@ながめ余興場

久しぶりで、ながめ余興場に。しかも、姉弟子小寿々さんのピンチヒッターで、出囃子を弾かせていただく。さらに、師匠が一緒・・・。師匠と一緒っていうのは、とても安心できる反面、とても緊張する。昨夜、ちょこっと挨拶に寄ったときに師匠から「めくり、…

新刊を買う権利

《読んだ本:47冊、処分した本:59冊、買った本:50冊 買える新刊書:3冊》

『着物あとさき』

幸田文の『きもの』という小説が、とても好きなので、なぜ、あそこで終わってしまったのか?と思ったのだけれど、その理由が、最後に、玉さんによって明かされている。 幸田文が生きている間に、きものに感心を持つ人がもっとたくさんいたら、あの続きが読め…

志の輔らくご文楽編@横浜にぎわい座

去年の下北沢に行けなかったので、今度こそ!とリベンジ。にぎわい座2階の展示コーナーに、お人形などが展示されている。 内容は、志の輔らくごのお約束で、日曜日の夜以降に。ということで、追記。 最初に、「志の輔らくご」のロゴが投射され、先日の下北沢…

『着物あとさき』

青木玉さんの本は、『幸田文の箪笥の引き出し』以来かな? はい、たくさん積んであるんですが・・・。着物あとさき作者: 青木玉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/19メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見る新しいものを誂…

『深川黄表紙掛取り帖』

紀文が登場して、びっくり! 先日読んだ『紀文大尽舞』の紀文よりは、20歳近く若い頃の紀文なのだけれど。こういう思っても見ない偶然って、あるんだなぁ・・・。ついでに、来月の出囃子当番で、「紀文大尽」を弾くことになっていて、これまたシンクロ。 請…

新刊を買う権利

《読んだ本:46冊、処分した本:59冊、買った本:50冊 買える新刊書:2冊》 貯金2は変わらず。

新刊を買う権利

《読んだ本:45冊、処分した本:59冊、買った本:50冊 買える新刊書:2冊》 貯金は2。もうちょっと増やしてから使う予定だったのになぁ・・・。

東京ランダムウォークにて

銀行その他に用事があったので、ついでに、久しぶりでランダムウォークをのぞく。小林信彦『うらなり』は・・・と文芸書のコーナーを探したけれど、見つからず。 その代わりに、オオ!という1冊を発見。志ん生的、文楽的 (MouRa)作者: 平岡正明出版社/メー…

オイオイ

ついCXの「HERO」を見てしまった。あのラストは何? 明日とか、来週とか、続きがあるのかと思っちゃったのは、わたしだけ? それとも、半年に一度、スペシャルで続いて行くっていう予告? コンビニに買い物に行ったついでに、テレビ誌立ち読みしちゃったよ・…

ニュース速報

何事か?と思ったら、中田英寿選手が現役引退を表明した、というニュース。まぁ、バリューとしては大きいけど、ニュース速報が入るほどのことなのか? それにしても、日本代表を引退することは、ブラジル戦の直後に表明していたし、なんとなく一連の彼に関す…

『女形の運命』

先月の宿題をすませるため、今月の最初の1冊は、岩波現代文庫に。しかし、渡辺保さんの文章って、なかなかスンナリ読めないなぁ・・・。アカデミックな文章、最近読んでないせいかしら(汗)。女形の運命 (岩波現代文庫)作者: 渡辺保出版社/メーカー: 岩波…

『深川黄表紙掛取り帖』

山本一力さんの作品も、実は、なぜか読んだことがなかった。時代モノ好きなのにねぇ・・・。深川黄表紙掛取り帖 (講談社文庫)作者: 山本一力出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/11/15メディア: 文庫 クリック: 25回この商品を含むブログ (22件) を見る

立川談春独演会@横浜にぎわい座

志雲「初天神」 談春「長短」 談春「鮫講釈」 仲入り 談春「大山詣り」 いきなり、志雲さんが出てきて、びっくりと「あー、やっぱりね」の半々な気分。先月の一門会の時「関西弁の『竹の水仙』って初めて聴いたけど、おもしろいね」とおっしゃってましたから…

W杯

etc

いやはや、アルゼンチンに続いて、ブラジルも消えてしまった・・・。やっぱりバロンドールの呪いって、本当かも?! 残ったのは、すべてヨーロッパ勢。ドイツ・フランス・イタリア・ポルトガルか。なんか、結局ドイツが優勝しそうな気がしてきた。

『陽気なギャングが地球を回す』

伊坂幸太郎って、なーんとなく読むきっかけがなかった作家。こういう作品を書く人だとは思ってなかったので、タイトルからして、意表をつかれた感じ。前2作とは、タイトルからして雰囲気が違うしね。で。この作品、なかなかフザけた感じが面白いのだけれど、…

新刊を買う権利

《読んだ本:45冊、処分した本:57冊、買った本:48冊 買える新刊書:3冊》 貯金は+1で3に。また、徐々に増やしておかないと・・・。

『4時のオヤツ』

なんか、不思議な短篇小説集だったなぁ。でも、考えてみたら、杉浦さんって、もともと漫画を描いていたわけで、それがいわゆる”時代モノ”だったから、すぐには現代を舞台にした、この作品と結びつかなかったのだけれど、クリエイターなんだよね・・・。 テー…