国立演芸場七月中席→大銀座落語祭@時事通信ホール

扇橋じいちゃんが主任ということで、国立演芸場の定席へ。結構、お客の入りは良かった。しかーし。国立のこの顔付けなんとかならないですかねぇ・・・。9組中、色物4組って、多すぎじゃないですか? もうちょっと落語を増やして欲しい・・・。
扇橋じいちゃんは、食べ物話から「二人旅」、謎掛けや都々逸の回しっこから「どうして」。久しぶりに「どうして」が聞けて嬉しい!(笑)
大銀座は、談春師と貞水先生の怪談噺の会。貞水先生が「怪談噺」って、日本語として変ですよね、とおっしゃってましたが、ほんと、言われてみればその通りだな(笑)。
このところ、聴く方がまったく不調のため、詳細な感想は書けないな。なんだろう、この不調の原因は・・・。
芝居や映画はこのところ見ていないので、果たして落語だけのことなのか、それとも心がすり切れてるのかは、不明。
ちなみに、大銀座落語祭で、池袋演芸場の招待券が当たった。9月中有効とのこと。9月は、もろもろ忙しいんで、うっかり忘れそうだなぁ・・・。