本日の収穫
<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105>bk1</A>から届いた本
●小林信彦<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02155253&volno=>『昭和の東京、平成の東京』</A>(筑摩書房)
小林さんの「東京に対する思い入れ、こだわり、悲しみ、やせ我慢、怒り、楽しみ、笑い、その他もろもろの感情を一冊に押し込んだもの」。
この本をもって、小林さんの「東京三部作」は完結。
●松村恵理<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02144286&volno=>『壁紙のジャポニズム』</A>(思文閣)
壁紙に現れた”ジャポニスム”についての本。
日本のさまざまな意匠が、ヨーロッパの壁紙にも影響を及ぼしているらしい。
学術的な本だが、面白そうなので。
●平松洋子<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02157306&volno=>『旅で恋に落ちる瞬間』</A>(NHK出版)
平松洋子さんの本は、他にも持っている。アジアの食に関する本だ。(<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02044331&volno=0000>『平松洋子の台所』</A><A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01573279&volno=0000>『アジアのごはんがおいしい理由』</A>)
これは、一度書店で見かけて、かなり惹かれたのだが、そのときは、他に買いたい本があって、断念した。
しかし、表紙の金華糖の犬が、あまりに可愛くて、やっぱり注文してしまった。
いつもの書店で
●「群像」5月号
坪内師匠の「『別れる理由』が気になって」が読みたかったので。