病院モノと警察モノに弱いのだ

今日も、快晴。昼間は暖かかったが、日が落ちるとさすがに寒い。
冬らしい天気になってきたということか。

遅い夕食を食べながら、TBSドラマ「真夜中の雨」を見る。このドラマは、タイトルどおり、雨のシーンがやたらに多い。
織田裕二扮する敏腕外科医が、母が犠牲となった20年前の雨降りの夜の事故の真相を究明するというのが、プロット。
そこに、松雪泰子扮する女刑事で、実は20年前の事故のもう一方の被害者と、織田が勤務する総合病院のワンマン院長で、実は織田裕二の実父(長塚京三)とその一家(阿部寛ほか)、さらには病院事務長とその愛人のナースと、ここまでの展開は非常にわかりやすく、第一話を見たところで大体の筋は読めた。
で、昨日の放送分でついに、長塚京三が織田の父親だと認め、自分が知っている限りの事故までの様子を語り、松雪にも謝罪する。
ところが、事故を起こしたのは、長塚ではなく別の男であることが判明するのだ。それじゃあ、事故を起こしたのは誰?ということになるが、またまた来週の予告編を見ると、多分、あの人物が関与しているというのが、見えてしまうんだな、これが。

こんなわかりやすいドラマをなんでわたしが見つづけているかというと、実は結構、織田裕二ファンで病院モノと警察モノのドラマが好きというのが真相。
というわけで、今期は病院モノのドラマ3つと警察モノのドラマ1本を、結構欠かさず見ているのであった。