あそこに行けばあるような(2)

そろそろ、川本三郎さんの『荷風好日』(岩波書店)<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3c0d8e6d55ab70105cad?aid=p-mittei16105&bibid=02137465&volno=0000>[bk1]</A><A HREF=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000224263/qid%3D1044428934/250-6280686-2859416>[Amazon]</A>も入手しないと、2月11日のトークショーの予習が間に合わなくなりそうなので、元の店舗に戻ったという東京堂書店を覗きがてら行ってみたいと思っている。
東京堂は、坪内さんや鹿島さん、福田さんといった本の目利きのみなさんが御用達にしていらっしゃるだけあって、シブい本のメッカなので、行けば必ずなにか発見と出会いが待っている。
六本木の青山ブックセンターや、芋洗坂を下ったところにある東京ランダムウォークは、ちょっと面白い本が待っていてくれる本屋さんだ。

やはり、月に一度くらいはこれらの本屋さんをめぐりたいものだ。あそこに行けばあるような気がする本屋さんだから。