今年もやはり”雑読系”(1)

今日も快晴。洗濯してから、自転車で家を出る。
昼間はとても暖かかったが、夜に入って冷え込んできて、自転車で出かけたことをちょっと後悔する。

午後、仕事を抜けてNTT DOCOMOへ。接客態度は丁寧なのだが、なんとなくもう一つピントがずれている感じで、ちょっとイラつく。
帰り際に、いつもの本屋と”灯台下暗し”書店を見回るが、捜し物は見つからないし、強くアピールしてくる本もなく、手ぶら。
帰宅後、夕食の支度から食事中は、フジテレビの新ドラマ「お義母さんといっしょ」の2回目をなんとなく見る。ひき続き「僕の生きる道」。
どちらも、これといった見所もなく、まさに”ながら”の友といったところか。

片付けが終わってから、昨日の続きのデニス・レヘイン。これは本の友・Kさんが年末にはまっていたシリーズ。第1作の『スコッチに涙を託して』(角川文庫)<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3c0d8e6d55ab70105cad?aid=p-mittei16105&bibid=01680659&volno=0000>[bk1]</A><A HREF=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4042791018/qid%3D1044428342/250-6280686-2859416>[Amazon]</A>が入手できたので、読み始めてみた。最近、翻訳ミステリーからは遠ざかっていたのだが、これはこれでなかなか面白そう。まだ、起承転結で言えば”承”の頭ぐらいなので、今後どのように展開していくのかによって、どうなるかわからないが。