あそこに行けばあるような〈1〉

今日は天気の良さと裏腹に、底冷えのする一日だった。
出かけるのがおそくなってしまったので、自転車で出たが、帰りは置き去りにしてしまおうかと思うほど。そうも云ってはいられないので、自転車で帰って来たが。

Kさんとメールのやり取りをしているうちに、どうしても京極夏彦さんの『覘き小平次』(中央公論新社)<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3c0d8e6d55ab70105cad?aid=p-mittei16105&bibid=02224509&volno=0000>[bk1]</A><A HREF=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120033082/qid=1044428491/sr=1-11/ref=sr_1_2_11/250-6280686-2859416>[Amazon]</A>が読みたくなって、いつもの本屋に行くが、直木賞にノミネートされたためか、見当たらない。
灯台下暗し”書店にまわると、こちらはミステリーの棚に面陳されていたので、手にもって、その他の棚を見て回る。
先日から、下巻のみが平積みされている大沢在昌さんの『北の狩人』(幻冬舎文庫)<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3c0d8e6d55ab70105cad?aid=p-mittei16105&bibid=01692108&volno=0000>[bk1]</A><A HREF=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877281428/qid=1044428886/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/250-6280686-2859416>[Amazon]</A>は、あいかわらず上巻は品切れのまま。
Amazon.comでも、在庫切れ表示のままだ。