いつもの本屋の店長と

明日、某MLで同じ地域にオフィスのあるAさんと、店長と3人で飲むことに・・・。Aさんは、「BRUTUS」にこの本屋を「マイ・フェバリット」として紹介したうちの一人。わたしと、この本屋で待ち合わせしたことで、店長とお引き合わせするという光栄に浴したという因縁が。
いつも、大物はクレジットカードが使えるところについ流れ勝ちなので、客注をしたこともなく、お盆前にそうとは知らず「文庫本で申し訳ないんですけど」と初めて客注をお願いしたばかりだったのに・・・。
職場およびその周辺の人々に「あそこの本屋、閉店するんだって」と言うと、皆様「えー、やだなー」「あそこ、遅くまでやってるからよかったのに」などという声が。本好きの方は「あそこ、シブい本があるから、よく行ってたのにな」とも。
書店経営の大変さみたいなことを、とても身近に感じる、今日この頃なのだった。