メダルを噛んだ

最初の日本人は、アトランタ五輪でメダルを取った柔道の中村兼三選手。外国人選手がメダルを噛んでいるのを見て「自分もメダルを獲ったらやるぞ」と思っていたのだとか。しかし、中村選手は「そんなことしたら、失礼かな?」と思って控えめにやったのだそう。
結局、それを見たスポーツ紙のカメラマンが、他のメダルを獲得した日本人選手に写真を撮影する時に「メダルを噛んで」とお願いしたのが、慣例?になった。
以上、ネタ元は「めざましテレビ」でした。