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国際問題も大事だけど、新潟で地震の被害に苦しんでいる人が何万人もいる、ということは、忘れてはいけない。
昨日、自分たちの手で道路の復旧工事をやった村のことを「とくダネ」で伝えていた。こうういうニュースは、被災者の励みにもなるだろうし、イザという時にそういう対処だってできるんだという教訓にもなるから、きちんと伝えて欲しいと思う。
「道路は命綱だから、誰かがやってくれるのを待っていられない」という、率先して工事に取り組んだ男性の言葉が、印象的。