お練り

十八代勘三郎襲名のお練りで、浅草へ。ちょうど、控え室に入るご一家を目撃。仲見世は、位置取りを失敗して、勘三郎さんも勘太郎さんも七之助さんもまったく見えず。五重塔前での奉納舞踊も、かなり遠目だったけれど、かろうじてチラチラ見える感じ。
浅草寺の本堂前で挨拶をしていた勘三郎さんが、感極まって言葉につまったのが、とても印象的だった。
今日の人出は、公式発表では約3万人。ちょっと多くないか?という気もしないでもないけれど、とにかく、よくぞこんなに人が集まったという感じだった。