「本の雑誌」

地下鉄の中で、坪内さんの「読書日記」を読む。最後の話題に、思わずムフフフフと一人で笑ってしまった。「笹塚日記」で、目黒さんの料理エッセイ本がぺんぎん堂という出版社から出る(もう、出た?)を知る。これは、興味津々。「版元に迷惑がかからない程度には売れて欲しい」って、本の雑誌社じゃないところから著書が出るたびに、目黒さんが言って(書いて)いる気がする(笑)。社員を辞めた人の座談会がまた、笑える。なんか、想像通りというか、想像を上回るというか、やっぱりステキな会社だな、本の雑誌社は。