本が読めない理由

このところ、短いスパンで太鼓のお稽古日がやってくることもあり、移動中もお稽古の録音を聞いていることが多い。そして、確認のため、太鼓の手をノートに起こしているのだけれど、この作業って、結構大事。わかっているつもりでも、いざノートに書こうとすると「あれ?」っていうところが数箇所。
唄や三味線のきっかけを確認することができて、「そうか!」と思ったところもいくつか。ただ、思っただけじゃ、まだまだダメなのではあるけれど。
「こういうことができたら、それは自分がその曲を覚えたっていうことですね」と先生に言われているところに行き着けるのは、果たしていつのことやら・・・。
そんなわけで、読書はいっこうに捗らない・・・。