「春一番」を談志部長は朝から唄っていたらしい・・・

朝から、強い風が吹く。空はなんだかどんより。ランチに出掛ける際、ビルの外にでたら、すごく強い風が吹いていて、談志部長に「春一番? 今朝、洗濯物を干しながら、唄っちゃったよ」と。三津五郎部長と二人で「いやいや、春一番は、もうとっくに吹いちゃいましたよ」と申し上げると「え、そうなの?いつ?」と。えーと、あれはお囃子のお稽古の日だから・・・「2月14日ですね!」と思い出せた。「ふーん、そんなに早く吹いちゃったんだ・・・」と、談志部長はちょっとご不満そう(笑)。
今日は談志部長のご提案で、久々のちゃんこ食神! 混んでいて入れないことが多かったのと、入れなかった時のBプロ選びが微妙な立地なため、このところすっかりご無沙汰していたので、入れてよかった。久しぶりの鶏そば、美味しかった〜! ちゃんこ定食にカレー味が登場していて、びっくり。だったら、ランチにも塩味をやっていただきたいなぁ・・・。
セブンイレブンでちょいと用を足して、灯台下暗し書店をざっと視回ると、昨日、ドキュメントを見た柳原和子さんの『百万回の永訣』があったので、思わず買う事に。ついでに、探し物が2冊程あったのでそれも。本屋さんで財布の紐をもう少し締められるといいのだけれど・・・。
7時過ぎに仕事終了。外から帰って来た男子が、かなり濡れていたので、傘を持って出ると、ちょうど雨が止んでいて、ラッキー。ビル風が強いので、あれで雨が降っていたら、傘をさしても無駄な抵抗だったのでは? 最寄駅上のカフェで、ランチで不足した野菜を補給するべく、サラダを食べる。食べながら、柳原さんの本をさっそく、読む。
帰宅して、三味線をさらう。さて、本の続きを読もう。