色だけちょっと秋を意識してみた

天気予報で、予想最高気温が26度と云っていた。でも、蒸し暑いので、色だけ秋を先取りしてみた。
リネン天竺ティーポットTシャツ 海松茶にデニム比古比女パンツ 竹炭。
ティーポットTシャツは、去年の夏物で、海松茶のほかに色違いで黒とアカも持っているという、お気に入り。リネンの肌触りがいいのはもちろん、袖が五分袖というところ、ティーポットの形に似たシルエットでピタッとしていないけれど、裾がちょっとすぼまっているTシャツというのが、暑い時期には嬉しいデザイン。秋に向うこれからのシーズンに、色目で秋を先取りするのに重宝している。今年もこの色の出番がやってきたなぁ。
竹炭の比古比女は、わたしの初45Rデニム。それまでは布帛×天竺のトップスとか、ワンピース、アウターを購入していたけれど、そもそもデニムのブランドということで、普通のブルージーンズじゃない色目(ブルージーンズは他にそれなりに持っていたので)だし、サイズも合うものがあったし、ちょっとだけお手軽価格だったこともあって、購入してみた。深い色相がいいし、きれいなシルエットだし、ディテールも45Rらしいこだわりがあるし、と気に入っている。とはいえ、シャルロットが登場して、ヘビーローテーション・アイテムとなったので、出番はそれほど多くはないけれど、レインブーツを履きたい時とか、ワンピースやチュニックとのコーディネイトで時々登場させている。
バンダナは去年のumii908の日の限定バンダナ。色が気に入って購入した。もう1枚、本命があったのだけれど、そちらは銀座店で当日売り切れてしまい、後で息子もどきくんに探してもらって、無事ゲットできた。
冷房対策に、スビンパイルのジャケットを持って出たのだけれど、出番はなかったので、写真には入れなかった。このジャケットも、去年、肌触りがとても気に入って購入したアイテム。持ち歩いてもシワにならないし、パイルなのに着た時に暑苦しくないところが好きな点。今シーズンもワンピースとTシャツとジャケットが発売されたけれど、買うとしたらジャケットだけれど、さすがに今年はね、とスルーした。でも、来年はもしかしたら…という素材(笑)。