いつもの書店で●三木のり平／聞き書き小田豊二<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02182182&volno=0000>『のり平のパーッといきましょう』</A>（小学館文庫） 新刊書の時から気になっていた本。のり平さんといえば、桃屋のＣＭ、というのがまず思い浮かぶ。 たまたま、のり平さんの御子息とお目にかかったことがあるが、…

いつもの書店で●三木のり平／聞き書き小田豊二<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02182182&volno=0000>『のり平のパーッといきましょう』</A>（小学館文庫） 新刊書の時から気になっていた本。のり平さんといえば、桃屋のＣＭ、というのがまず思い浮かぶ。 たまたま、のり平さんの御子息とお目にかかったことがあるが、…

<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105>bk1</A>から届いた本●半藤一利編<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01070807&volno=>『夏目漱石 青春の旅』</A>（文春ビジュアル文庫） ●半藤一利

<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105>bk1</A>から届いた本●半藤一利編<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01070807&volno=>『夏目漱石 青春の旅』</A>（文春ビジュアル文庫） ●半藤一利

かねたくさんのサイトで、今年が横溝正史生誕100周年ということを知った。それに影響されて、駅ビルのチェーン店で●横溝正史<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02180330&volno=0000>『横溝正史集 日本探偵小説全集９』</A>（創元推理文庫） 子供の頃、読んだはずなのだが、再び読みたくなった横溝正史。 映画（もちろん…

かねたくさんのサイトで、今年が横溝正史生誕100周年ということを知った。それに影響されて、駅ビルのチェーン店で●横溝正史<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02180330&volno=0000>『横溝正史集 日本探偵小説全集９』</A>（創元推理文庫） 子供の頃、読んだはずなのだが、再び読みたくなった横溝正史。 映画（もちろん…

北村薫さんの<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01567293&volno=0000>『覆面作家の愛の歌』</A>（角川文庫）読了。<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01473954&volno=0000>『覆面作家は二人いる』</A>でお馴染みとなってい…

サッカー日本代表が、歴史的勝ち点１をあげた日。手ごわいベルギー相手に、この1点は大きい。いつもの書店で●五木寛之<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01206623&volno=0000>『日記 -十代から六十代までのメモリー-』</A>（岩波新書） 前々から書店の棚で見て、気になっていた。 14歳から64歳まで、断続的につけられた…

北村薫さんの<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01567293&volno=0000>『覆面作家の愛の歌』</A>（角川文庫）読了。<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01473954&volno=0000>『覆面作家は二人いる』</A>でお馴染みとなってい…

サッカー日本代表が、歴史的勝ち点１をあげた日。手ごわいベルギー相手に、この1点は大きい。いつもの書店で●五木寛之<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01206623&volno=0000>『日記 -十代から六十代までのメモリー-』</A>（岩波新書） 前々から書店の棚で見て、気になっていた。 14歳から64歳まで、断続的につけられた…

北村薫さんの<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01702865&volno=0000>『覆面作家の夢の家』</A>（角川文庫）を引き続き読了。な、な、なんとこの本で「覆面作家」シリーズが終わってしまったとは・・・。そんな、殺生な！ というのが、正直な感想。「私と円紫師匠」シリーズは、あともう一冊、読んでいないのだが、それ…

北村薫さんの<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01702865&volno=0000>『覆面作家の夢の家』</A>（角川文庫）を引き続き読了。な、な、なんとこの本で「覆面作家」シリーズが終わってしまったとは・・・。そんな、殺生な！ というのが、正直な感想。「私と円紫師匠」シリーズは、あともう一冊、読んでいないのだが、それ…

杉本章子『爆弾可楽』（文春文庫）読了。「爆弾可楽」と「ふらふら遊三」という二作品が収録されている。可楽も遊三も、幕末の人で武家から噺家に転身し、紆余曲折があって人気を博した人という点が、共通している。どちらかと言うと、「ふらふら遊三」の方…

後任の編集者の好意で「覆面作家のお茶の会」のオープニングを読ませてもらったとき、北村さんの言葉<b>「本を手にしたら、いつだってあの人に会える」</b>という言葉が、目に飛び込んできたのだそうだ。その時の感激を大多和さんは<b>この「覆面作家」の物語が生まれ</b>…

後任の編集者の好意で「覆面作家のお茶の会」のオープニングを読ませてもらったとき、北村さんの言葉<b>「本を手にしたら、いつだってあの人に会える」</b>という言葉が、目に飛び込んできたのだそうだ。その時の感激を大多和さんは<b>この「覆面作家」の物語が生まれ</b>…

杉本章子『爆弾可楽』（文春文庫）読了。「爆弾可楽」と「ふらふら遊三」という二作品が収録されている。可楽も遊三も、幕末の人で武家から噺家に転身し、紆余曲折があって人気を博した人という点が、共通している。どちらかと言うと、「ふらふら遊三」の方…

いしいひさいちさんの<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02092968&volno=0000>『ほんの本棚』</A>（創元ライブラリ）読了。「しおりでGO! GO!」と「ほんの一冊」、それに「お手伝いネコの読書日記」「しおりの編集日記」が集まって『ほんの本棚』となっている。どれも、いしいさんらしく、面白い。「ほんの一冊」のトッ…

いしいひさいちさんの<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02092968&volno=0000>『ほんの本棚』</A>（創元ライブラリ）読了。「しおりでGO! GO!」と「ほんの一冊」、それに「お手伝いネコの読書日記」「しおりの編集日記」が集まって『ほんの本棚』となっている。どれも、いしいさんらしく、面白い。「ほんの一冊」のトッ…