仕事帰りに原宿BOOK OFFにて天候不順のせいか、読書がはかどらない。したがって、積ん読本が増える一方なのだが、やはり書店に行けば購入してしまう。仕事がバタバタとしているため、いつもの書店にもなかなか寄れないので、新刊書はこのところお休み。本日…

仕事帰りに原宿BOOK OFFにて天候不順のせいか、読書がはかどらない。したがって、積ん読本が増える一方なのだが、やはり書店に行けば購入してしまう。仕事がバタバタとしているため、いつもの書店にもなかなか寄れないので、新刊書はこのところお休み。本日…

サッカー日本代表惜敗から一夜明けてみれば、梅雨の晴れ間というにはあまりにも清清しい空模様。今日だったらよかったのに、とスポーツに厳禁の「タラレバ」を思わずつぶやいてしまった。それにしても、これまで連日、世界最高レベルのサッカーをテレビ観戦…

サッカー日本代表惜敗から一夜明けてみれば、梅雨の晴れ間というにはあまりにも清清しい空模様。今日だったらよかったのに、とスポーツに厳禁の「タラレバ」を思わずつぶやいてしまった。それにしても、これまで連日、世界最高レベルのサッカーをテレビ観戦…

辻佐保子さんんの<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02179743&volno=0000>『辻邦生のために』</A>（新潮社）読了。学生時代に、辻さんの『夏の砦』を読んだはずなのだが、ほとんど何も覚えていない。その後、『西行花伝』『安土往還記』など、日本の中世・近世に題材をとった作品があることを知り、気になっている作家…

やはり、世界の壁は厚かったですね。わたしも含め、トルコの力を過小評価していたということですね。やはり、決勝トーナメントに上がってくるチームは、みんな強いですね。でも、選手たちはよくやってくれました。拍手を贈りたい気持ちです。bk1から届いた本…

やはり、世界の壁は厚かったですね。わたしも含め、トルコの力を過小評価していたということですね。やはり、決勝トーナメントに上がってくるチームは、みんな強いですね。でも、選手たちはよくやってくれました。拍手を贈りたい気持ちです。bk1から届いた本…

辻佐保子さんんの<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02179743&volno=0000>『辻邦生のために』</A>（新潮社）読了。学生時代に、辻さんの『夏の砦』を読んだはずなのだが、ほとんど何も覚えていない。その後、『西行花伝』『安土往還記』など、日本の中世・近世に題材をとった作品があることを知り、気になっている作家…

スペインが、辛くもＰＫ戦で勝った。ラウルとモリエンテスを下げてから、まさかのロスタイムでの同点。延長戦では、故障で10人となり、もはやこれまでか、というシーンを何度もしのいだスペイン。アイルランドは、なんとしぶといチームなんだろう。予選リー…

スペインが、辛くもＰＫ戦で勝った。ラウルとモリエンテスを下げてから、まさかのロスタイムでの同点。延長戦では、故障で10人となり、もはやこれまでか、というシーンを何度もしのいだスペイン。アイルランドは、なんとしぶといチームなんだろう。予選リー…

いやいや、やってくれました、日本代表。スタメン発表を見たときは、どうなることかと心配し、前半のあまりの盛り上がりのなさに、怒っていたのがウソのよう。小さな巨人・森島選手と、世界のヒデがやってくれました。仕事場で見ていたのですが、いやー盛り…

ぷっつりと姿を消してしまった正吉さんの話題が出たときに、「かおり」の女将さんが洩らした<b>どなたも毎日いらっしゃるわけじゃないし、たまに寄っていただけるだけでうちはじゅうぶんなんですよ、自由に見えてやっぱりひとつところをぐるぐるまわってる回遊</b>…

堀江敏幸さんの<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02025867&volno=0000>『いつか王子駅で』</A>（新潮社）読了。かねたくさんが、ご贔屓の作家・堀江敏幸さんの作品を初めて読んだ。天才・ヤスケン先生も、堀江さんのことは買っておられるようで、以前から気になっている作家だ。独特の味わいがあって、好きなタイプの…

堀江敏幸さんの<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02025867&volno=0000>『いつか王子駅で』</A>（新潮社）読了。かねたくさんが、ご贔屓の作家・堀江敏幸さんの作品を初めて読んだ。天才・ヤスケン先生も、堀江さんのことは買っておられるようで、以前から気になっている作家だ。独特の味わいがあって、好きなタイプの…

ぷっつりと姿を消してしまった正吉さんの話題が出たときに、「かおり」の女将さんが洩らした<b>どなたも毎日いらっしゃるわけじゃないし、たまに寄っていただけるだけでうちはじゅうぶんなんですよ、自由に見えてやっぱりひとつところをぐるぐるまわってる回遊</b>…

いやいや、やってくれました、日本代表。スタメン発表を見たときは、どうなることかと心配し、前半のあまりの盛り上がりのなさに、怒っていたのがウソのよう。小さな巨人・森島選手と、世界のヒデがやってくれました。仕事場で見ていたのですが、いやー盛り…

宮部みゆきさんの<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01581824&volno=0000>『幻色江戸ごよみ』</A>（新潮文庫）読了。どうやら昨年の夏、NHKの金曜時代劇で放送されていた「茂七の事件簿 ふしぎ草紙」の原作らしい。一話完結のドラマで、原田芳雄さんが出ていらっしゃったのと、古今亭志ん朝さんがナレーションを担当さ…

宮部みゆきさんの<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01581824&volno=0000>『幻色江戸ごよみ』</A>（新潮文庫）読了。どうやら昨年の夏、NHKの金曜時代劇で放送されていた「茂七の事件簿 ふしぎ草紙」の原作らしい。一話完結のドラマで、原田芳雄さんが出ていらっしゃったのと、古今亭志ん朝さんがナレーションを担当さ…

アルゼンチンが予選リーグで姿を消したというニュースに勝るものはなく、昨日は「本日の収穫」を書く気持ちになれなかった。昨日、書店でウロウロしていたときには、まだアルゼンチンは決勝トーナメントに進むと、信じていたのに・・・。ナンシー関さんの訃…

アルゼンチンが予選リーグで姿を消したというニュースに勝るものはなく、昨日は「本日の収穫」を書く気持ちになれなかった。昨日、書店でウロウロしていたときには、まだアルゼンチンは決勝トーナメントに進むと、信じていたのに・・・。ナンシー関さんの訃…

な、な、なんとアルゼンチンまで、予選リーグで敗退してしまった。仕事で、中継を見られなかったのだが、見ていた知人によると、途中でバティストゥータがアウトしていて、結果を見て、涙に暮れていたという。バティストゥータにとっては、これが恐らく最後…

な、な、なんとアルゼンチンまで、予選リーグで敗退してしまった。仕事で、中継を見られなかったのだが、見ていた知人によると、途中でバティストゥータがアウトしていて、結果を見て、涙に暮れていたという。バティストゥータにとっては、これが恐らく最後…

な、な、なんと、フランスが負けてしまった！！前大会優勝国が、予選リーグ敗退というのは、かなり珍しいことなのでは？とにかく、勝ち点１、得点0というのだから、どうしようもないでしょう。友人のご主人がフランス人で、そのお友達が決勝のチケットを確保…

な、な、なんと、フランスが負けてしまった！！前大会優勝国が、予選リーグ敗退というのは、かなり珍しいことなのでは？とにかく、勝ち点１、得点0というのだから、どうしようもないでしょう。友人のご主人がフランス人で、そのお友達が決勝のチケットを確保…

杉浦日向子さんの<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=00602992&volno=0000>『江戸アルキ帖』</A>（新潮文庫）読書中。昨日読み終えた宮部みゆきさんの『震える岩』の影響で、『江戸アルキ帖』を手に取った。宮部さんが描いたのは、亨和2年の江戸だが、杉浦さんは様々な江戸を自由に歩き回り、その様子を絵にしていく。毎…

いつもの書店で週末は、諸般の事情により書店に行けなかったので、今日は胸を張って（ってどういうこと？）いつもの書店へ行った。文庫本、単行本など、気になるものはいくつかあったのだが、ネット古書店でまたまた注文を出してしまったので、雑誌だけで我…

いつもの書店で週末は、諸般の事情により書店に行けなかったので、今日は胸を張って（ってどういうこと？）いつもの書店へ行った。文庫本、単行本など、気になるものはいくつかあったのだが、ネット古書店でまたまた注文を出してしまったので、雑誌だけで我…

杉浦日向子さんの<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=00602992&volno=0000>『江戸アルキ帖』</A>（新潮文庫）読書中。昨日読み終えた宮部みゆきさんの『震える岩』の影響で、『江戸アルキ帖』を手に取った。宮部さんが描いたのは、亨和2年の江戸だが、杉浦さんは様々な江戸を自由に歩き回り、その様子を絵にしていく。毎…

宮部みゆきさんの<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01463368&volno=0000>『震える岩 霊験お初捕物控』</A>（講談社文庫）読了。物語は深川の長屋で起きた「死人憑き」から始まる。その謎に挑むのが、霊験お初こと岡っ引きの六蔵の妹・お初と、赤鬼と異名をとる与力・古沢武左衛門の長男で見習中の右京之介。お初は、南…

宮部みゆきさんの<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01463368&volno=0000>『震える岩 霊験お初捕物控』</A>（講談社文庫）読了。物語は深川の長屋で起きた「死人憑き」から始まる。その謎に挑むのが、霊験お初こと岡っ引きの六蔵の妹・お初と、赤鬼と異名をとる与力・古沢武左衛門の長男で見習中の右京之介。お初は、南…