湯島天神町といふところ、震災にも戦災にも逢はず、古き東京のおもかげをとゞむ みじか夜や焼けぬせうがの惣二階

昨日、JRの最寄駅の改札を、suicaで通って帰ってきたことは間違いないのだが、そのsuicaをどこへ入れたのか、まったく思い出せない。財布の中や、昨日着ていたパンツのポケットの中を捜してみたものの、発見できず。さて、どこへやってしまったんでしょう？

予定が変更になり、打ち合わせと称して職場のおじ様たちと、居酒屋へ。場所は赤坂とアークヒルズを結ぶ細い道の途中。先に出ていたおじ様（”志ん朝部長”改め”彦六部長”）に電話をして、お店の場所を説明してもらったら「ああ、そう言われればこんなところに…

酒の相手に 遊びの相手 苦労しとげて茶の相手 そういう相手がいたらいい老後が送れるのでしょうねぇ・・・。今度はいつと 聞けないままに 右と左に 泣き別れ

朝はどうしても見つからなかったsuicaですが、帰宅してふと見たら、な〜んだ！というところに落ちておりました。昨日チャージしたばかりだったので、失したんだったらショックだなぁと思っていたのでした。

週に３度は前を通るふぐ屋さんの看板。今まであまり気に留めていなかったけれど、気がつけば「日本で二番目に美味しい」。じゃあ一番はどこ？ 謙遜？ 一度真意を確かめてみたいけれど、相手がふぐ屋さんだけに・・・。