今週の「文庫本を狙え！」は、やっぱりね！の、伊丹十三『ヨーロッパ退屈日記』を取り上げている。 そして、昨日発売の「文藝春秋」には、なんと小沢昭一さん、中野翠さんとの鼎談！ わたしにとっては、もう完璧の顔合わせ。お題は「懐かしい声、帰りたい場…

ほのぼのと、すがすがしい青年の成長が描かれていて、読み終えてからもぬくぬくとした気分に浸れる作品だった。

宇江佐真理さん強化週間も、手持ちの本が尽きるので、ひとまずこれで終わりかな？ タイトルは、太田南畝の狂歌「早蕨のにぎりこぶしをふりあげて 山の横つら春風ぞ吹く」からとったものとのこと。 こんなところに、太田南畝＝蜀山人が出てくるとは！

東京メトロ銀座線の渋谷駅で見たポスター、その２。 アダルトサイトにアクセスしてしまい、請求が来たのだけれど、支払わなきゃダメですか？って。 そんなの、シカトでいいに決まってるじゃん！