嬉しい悲鳴?!
午前中はまあまあの天気で、こんなことなら洗濯をすればよかったと、ちょっと後悔する。
午後3時頃から天気が悪くなりだしたので、仕事にキリをつけて散歩がてら買い物に出る。
途中で案の定、雨が降り出して、こういう時だけは天気予報が当たるんだよな、と独り言を言っていた。
本屋にまわる予定だったが、今日のところはお預け。
帰って来て食事をして、仕事の続き。一度は終わったと思ったのだが、よくよくチェックしてみると、不備が見つかって、また途中からやり直し。「もっと、さっさとやっておきなよね」と自分にツッコミを入れてみるが、後の祭りだ。結局、仕事が片付いたらとうに日付けが変わっていた。
それでもこれでやっと、好きな本が読める。
とりあえず、京極さんの『狂骨の夢』(講談社文庫)。それからは、アレもコレもソレもドレも、わたしを呼んでいる本がたくさんある。
どれから読もうか、嬉しい悲鳴だ。
本家のサーバーメンテナンス中
すっかり忘れていたが、今日はiswebのサーバーメンテナンスの日だった。10時までということで、そろそろアクセスできるかと試みたが、あえなく失敗した。
あら、びっくり!
昨日、TBSのドラマ「GOOD LUCK!!」にツッコミを入れてしまったが、なんと視聴率がスゴいことになっている。なななんと、33.5%だそうだ。最終回ともなれば、どんなことになるのやら。キムタク神話は崩れなかったということか。
安西水丸さんを目指したい
「Arne」3号で、安西水丸さんのファッションに注目して、発行人の大橋歩さんが特集を組んでいらっしゃる。水丸さんのワードローブや着こなしを写真で拝見すると、「あー、わたしが着たかったのもこういう服だな」と思い当たったというか、思い出したというか。高校生くらいまでは、ひたすらトラッドだったのが、だんだん世間に流されてハマトラに傾いたり、その後金子功さんにハマったり、妙にコンサバになってみたりした。最近、普段着はGAPとか無印とかを選んでいるし、スーツやコートといった大物は、ラルフ・ローレンになっていたのは、結局、安西さんが身に付けていらっしゃるような何気ない服、流行に流されない服が着たかったんだ、という自分の気分に気付かされた。
とはいえ、安西さんのような”自分のスタイル”という閾にはまだまだほど遠いのだが。
積ん読解禁!?
朝から冷たい雨。本日締め切りの仕事もなんとか無事終了。六本木方面へ持って行く。昼間の六本木は久しぶりだが、いよいよヒルズ六本木の開業まで1か月あまりとなって、だいぶ外側から見る限り、出来上っている様子だ。
ちょうど、昼時にかかったため、工事現場から蜘蛛の子のように、さまざまな作業着姿の人達がお弁当屋さん目指して出てくるのが、圧巻だった。
このところ、気分的な問題もあったためか、あまり本を買わなかったのだが、一仕事終えたという開放感も手伝って、積ん読本解禁日のようになってしまった。
六本木方面へ行くからには、青山ブックセンターは素通りできないでしょ、ということで、実は予定の行動なのだった。
文庫コーナーにお揃いのピンクのYonda?くん帯を巻かれた新潮文庫たちが並んでいて「なんだなんだ?」と手に取ると、春限定の新潮社と青山ブックセンター共同のフェアが展開中なのだった。帯の折り返しについている「プレゼント応募券」を2枚官製はがきに貼って送ると、抽選で10名様にYonda?エプロン、もれた人の中からさらに抽選で30名様に特性ハンディノートがプレゼントされるそうだ。
抽選で10名というのは厳しいが、Yonda?くんフリークとしてはやっぱりこれは買いでしょう、ということで、織田作之助『夫婦善哉』と、泉麻人『東京自転車日記』の2冊を選ぶ。
それにしても、この選書どうなっとるんでしょう? その辺の説明は見当たらなかった気がするのだが・・・。
しかも、泉さんの本にはさまっているYonda?クラブの応募券は、なんと2001年締め切りの古いやつ。ま、前々から何度か手に取っては見送って来た本だけに、いい機会だったから文句はないのだけれど。
その他、「本とコンピュータ」2003春号やら、「Arne」3号やら、気になっていた本を見つけて購入した。
あー、またまた積ん読本が増えてしまった。噂の『未読王購書日記』(本の雑誌社)を読む前からすでに開き直っているとも言える。
嬉しい悲鳴?!
午前中はまあまあの天気で、こんなことなら洗濯をすればよかったと、ちょっと後悔する。
午後3時頃から天気が悪くなりだしたので、仕事にキリをつけて散歩がてら買い物に出る。
途中で案の定、雨が降り出して、こういう時だけは天気予報が当たるんだよな、と独り言を言っていた。
本屋にまわる予定だったが、今日のところはお預け。
帰って来て食事をして、仕事の続き。一度は終わったと思ったのだが、よくよくチェックしてみると、不備が見つかって、また途中からやり直し。「もっと、さっさとやっておきなよね」と自分にツッコミを入れてみるが、後の祭りだ。結局、仕事が片付いたらとうに日付けが変わっていた。
それでもこれでやっと、好きな本が読める。
とりあえず、京極さんの『狂骨の夢』(講談社文庫)。それからは、アレもコレもソレもドレも、わたしを呼んでいる本がたくさんある。
どれから読もうか、嬉しい悲鳴だ。
青山ブックセンター六本木店にて
締め切りの仕事も無事済んだので、積ん読解禁(というほど、我慢をしているわけではないという説もあるが)。
- 三島由紀夫『芝居の媚薬 ランティエ叢書1』(角川春樹事務所)*1
- 織田作之助『夫婦善哉』(新潮文庫)*2
- 泉麻人『東京自転車日記』(新潮文庫)*3
- 杉浦日向子『YASUJI東京』(ちくま文庫)*4
- 「Arne」3号(イオグラフィック)*5
- 「本とコンピュータ」*6)*72003春号(トランスアート)
*1:『芝居の媚薬』ISBN:4894560860
*3:『東京自転車日記』ISBN:4101076251
*4:『YASUJI東京』ISBN:4480035575
*5:イオグラフィック http://www.iog.co.jp
積ん読解禁!?
朝から冷たい雨。本日締め切りの仕事もなんとか無事終了。六本木方面へ持って行く。昼間の六本木は久しぶりだが、いよいよヒルズ六本木の開業まで1か月あまりとなって、だいぶ外側から見る限り、出来上っている様子だ。
ちょうど、昼時にかかったため、工事現場から蜘蛛の子のように、さまざまな作業着姿の人達がお弁当屋さん目指して出てくるのが、圧巻だった。
このところ、気分的な問題もあったためか、あまり本を買わなかったのだが、一仕事終えたという開放感も手伝って、積ん読本解禁日のようになってしまった。
六本木方面へ行くからには、青山ブックセンターは素通りできないでしょ、ということで、実は予定の行動なのだった。
文庫コーナーにお揃いのピンクのYonda?くん帯を巻かれた新潮文庫たちが並んでいて「なんだなんだ?」と手に取ると、春限定の新潮社と青山ブックセンター共同のフェアが展開中なのだった。帯の折り返しについている「プレゼント応募券」を2枚官製はがきに貼って送ると、抽選で10名様にYonda?エプロン、もれた人の中からさらに抽選で30名様に特性ハンディノートがプレゼントされるそうだ。
抽選で10名というのは厳しいが、Yonda?くんフリークとしてはやっぱりこれは買いでしょう、ということで、織田作之助『夫婦善哉』と、泉麻人『東京自転車日記』の2冊を選ぶ。
それにしても、この選書どうなっとるんでしょう? その辺の説明は見当たらなかった気がするのだが・・・。
しかも、泉さんの本にはさまっているYonda?クラブの応募券は、なんと2001年締め切りの古いやつ。ま、前々から何度か手に取っては見送って来た本だけに、いい機会だったから文句はないのだけれど。
その他、「本とコンピュータ」2003春号やら、「Arne」3号やら、気になっていた本を見つけて購入した。
あー、またまた積ん読本が増えてしまった。噂の『未読王購書日記』(本の雑誌社)を読む前からすでに開き直っているとも言える。