ベッドで本を読むと・・・

珍しく、8時過ぎには帰宅していた。
今日は、夕食をさっさと食べて、本を読むぞ!と気合が入っていたのにもかかわらず、テレビを見てしまう。BS-iで<A HREF=http://www.bs-i.co.jp/broadway/>ブロードウェイ・ミュージカル「Putting it together」</A>の放送があったから。
今回から、データ放送で演目の内容やキャストの情報が見られるというので、そのチェックも兼ねて最後まで(半分”ながら”なのだが)見てしまい、気がつけば1時。
先日から読み始めた<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02004186&volno=0000>『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲がり』</A>をバリバリと読む予定だったのに・・・。

明日のことを考えて、ベッドの中で読み始めたが、狙いどおり、あっという間に睡魔に負けてしまった。
決して、つまらないからではない。
習性で、ベッドに本を持ちこむと、どんな本でもたいていは眠くなることになっている。
そして、そうやって寝てしまわないと、朝まで読みつづけてしまうから、敢えてベッドに持ちこんでいるだけなのだ。