11月こそ”読書の秋”に!!

気がつけば、10月も今日で終わり。
朝晩はめっきり冷え込むようになったが、そろそろ例年並みということだろうか。

自分の中では”読書の秋”モードに入る予定だったのだが、思わぬ急ぎの仕事が入ってしまって、まだまだスイッチ・オン!というわけにはいかない。
本日は、帰宅したらポストに杉並北尾堂から注文した本が届いた。
メルマガは愛読しているのだが、購入ははじめて。
トロさん自作の”オリジナルしおり”が可愛い。
本当は、もう1冊買いたい本があったのだが、残念ながら売りきれ。とはいえ北尾堂っぽい本ではなかったような気もするので、再入荷はないかも?

只今読書中なのは、あいかわらず江國滋さんの『おい癌め 酌みかわそうぜ 秋の酒』(新潮文庫)と『おい癌め』(角川文庫)、帚木蓬生さんの『十二年目の映像』(新潮文庫)、夏目漱石吾輩は猫である』(新潮文庫)、山本夏彦さんの『世間知らずの高枕』(新潮文庫)など。
相変わらず、新潮文庫率が高い(って、読み終わらないのだから、当然といえば当然の結果)。
江國さんの本は、寝る前に読むにはちょっと重いので、なかなか進まない。
11月こそ、”読書の秋”にするぞ!