BOOK OFF品揃えの謎?

今日は、曇り時々雨の寒い一日だった。昼食をとりに出たついでに、いつもの本屋を覗くが、購入には至らず。
帰りに、原宿のBOOK OFFに寄ったらその反動か、ちょっといろいろ買ってしまった。
特にうれしい収穫としては、
現代教養文庫の『現代日本ドキュメンタリー映画全史』、『入江相政日記 第十巻』(朝日文庫)、稲垣浩『日本映画の若き日々』(中公文庫)など。
それにしても、最近原宿のBOOK OFFには、講談社文芸文庫があまり出ない。以前は、けっこう100円の棚などにもささっていたのだが・・・。
中野翠さんの文庫も、ほぼ全册あるのでは?というくらい充実していたのだが、あまり見なくなってしまったし、この店に直接客が持ち込む本だけで棚ができているはずはないと思うので、品揃えの変化には、何か特別な理由があるのだろうか?