明日は読書とER

久々に、青山ブックセンター本店へ。
どうも、棚の配置換えでもする予定なのか、文庫の棚が荒れていた。
文庫コーナーの一番入り口に近い、いつもフェアが行われている一角は、ちくま文庫三島由紀夫のフェア。
ちくま文庫のフェアでは、わたしが探している物は見当たらず、その隣に関連すると思われる”本の本”的な文庫が並んでいる中から、種村季弘さんの『偽書作家列伝』(学研M文庫)を発見。最近、アマゾンでは品切れになっていた本なので、迷わず購入。
他には、唐沢俊一さんの『星を喰った男』(ハヤカワ文庫)にやっと巡り会えたので、これも購入。
ちなみに横山秀夫さんの『陰の季節』(文春文庫)は、ここでも見あたらなかった。
単行本は、気になる本が何点かあるにはあったのだが、今日のところは見送り。
本屋に行くと結局時間が許す限りは、隅から隅までウロウロとしてしまうので、2時間くらいはあっという間だ。

帰りにスーパーで食料品を買い、最寄りのTSUTAYAレンタルビデオ&DVD100円均一なのを思い出し、寄ってみた。すると、先日からずっと貸し出し中だった「ER VII」の1巻〜3巻がちょうどあったので、この際まとめて借りることに。
NHK BS2でも現在再放送中なのだが、字幕版で見たいのでレンタルを待っていたのだ。
明日は午後から雨らしいので、読書とERで過ごすことになりそうだ。