Yonda?くんにハマる

今日も快晴だが、冷え込みは厳しい。

昼過ぎにいつもの本屋から、Kさんご贔屓のチェーン店をぐるっと流す。
もうひとつ「これだ!」という本がなく、なぜか角川文庫の『大極宮』を買う。
レジでカバーはいつも断るのだが、1冊だし、袋にいれてもらうのも面倒なので何も言わないでいたら、真っ赤な地にYonda?君が散りばめられたカバーをかけてくれた。ラッキー!
新潮文庫は「年末年始に読む本」フェア−を、赤いYonda?君の帯で展開中。先日新潮社のHPを見たらNEWバージョンのしおりができたとあったのを、すっかり忘れていた。でも、昨日の本屋には、しおりは見当たらなかったな・・・。

Yonda?君グッズ ゲット計画は、まだまだ先が長い。いまのところ、夏の100冊フェアのときの携帯ストラップ×2と、鉛筆×2本のみ。それ以外の賞品にも応募しているのだが、まだ送られて来ない。そうそう、それとHPでやっているエプロンプレゼントにも応募したのだった。1年ほど前のストラッププレゼントはそれで見事当選したのだが、今回はどうだろう?

横山秀夫さんの『深追い』(実業之日本社)読了。
表題作「深追い」を含む、三鐘警察署を舞台にした短編集。関東地方らしき小さな警察署を部隊に、さまざまな部署の人間模様を描く。さすが、短編で脚光を浴びた作家さんらしく、上手い。詳しくはまた、後日。