嬉しい収穫と「そりゃないよ!」のER VII結末

今日も寒い一日だった。今年は、なんだか冷え込みが例年より早く始まっているような気がする。

夕方、買い物に出かけたついでに、青山のリブロへ。
いつもの土日にくらべると、人が少ないような気がする。
大沢在昌さんの『北の狩人』(幻冬舎文庫)は、ここにも見当たらず。
他の棚をじっくり見て行くと、なんと、荻原浩さんの『母恋旅烏』(小学館文庫)があるじゃあーりませんか!
こんなところで巡り会えるとは!! 喜び勇んで棚から抜く。
それから、田中貴子著・ちくま学芸文庫の新刊『百鬼夜行の見える都市』と京極夏彦さんの『狂骨の夢』(講談社文庫)も。

それから食料品などを買って帰宅。
夜は、「ER VII」鑑賞大会。7巻から11巻まで、一気に見る。
いろいろ、危機はあったけれど、それぞれなんとか乗り越えて、でも「それはないでしょーーー」という終わり方。
次のシーズンがいつ見られるのか、それまで引っ張られるわけですね。
やられたという感じ。