まあ、こんなもんでしょう(1)

朝のうちは、そこそこいい天気だったのだが、午後遅くなるにつれて、雲行きが怪しい感じ。
夜は、会合の予定があるので、地下鉄で出かける。

午前中に、携帯にKさんから電話。何事かと思ったら「3月まで待てないので、2月も歌舞伎座に行かない?」というお誘い。わたしは、一人でも行く気分になっていたので「喜んで!」と二つ返事。
Kさんは即断即決型なので、すぐに電話で切符を手配したとのことで、8日の昼の部に決定。「結局、夜の部も観たくなるのかな?」とおっしゃるので「その時はその時で、考えましょう」ということにする。

夕方から、仕事場の近くのお寿司屋さんで、年末に終わった仕事関係の会合。ここは安いのは前々から知っていたが、最近は、もう1軒の仙台が本店のお寿司屋さんばかり行っていたので、コースの量の多さに愕然。
全員で、セッティングした若い男の子に「これ、本当に一番品数が少ないコース?」と何度も訊いてしまう。
結局、その場にいた全員では食べきれず、仕事場で残業していた若い男の子を呼ぶことに。最後は全員のがんばりで、ほぼ完食。人間、やればやれるもんだね、と変に納得。
外に出ると雨。大した降りではないのだが、油断すると最寄駅近くのスーパーでビニール傘を買うはめになりかねないので、仕事場に傘を取りに戻る。