横山秀夫さんの新刊を買いに走る!(2)

松浦弥太郎さんの新刊(この方は、移動式古本屋さんを営むライター?さん)などを棚から抜いて、再び『第三の時効』の前に戻ってくる。
どうしようか、ちょっと迷ったがやはり気になる作品なので、購入決定!
帰りに、自然食品を扱うスーパーで、玄米海苔巻を購入して、手早く夕食を食べることに決定。
それでも、味噌汁は作って、フジテレビの「美女か野獣」を見ながら食べて、後片付けを終えると、さっそくとりかかる。

まだ、2編しか読んでおりませんが、『第三の時効』、わたし的にはかなりいいです。
横山さんといえば、もうすっかりおなじみの、警察モノの短編連作。今回は、F県警捜査一課が舞台。1〜3班の個性的な班長とその部下たちの心模様が、捜査の進展とともに描かれていく(ようだ)。

ちなみに今月、TBSの「月曜ミステリー」でのドラマ化が決定と、帯にあった。