お楽しみはこれからだ

天気予報は、晴れだったのに、曇り空から時折小雪がパラつく、寒い一日。

昼にいつもの本屋へ。坪内さんの『雑読系』(晶文社)と安藤鶴夫さんの『歳月』(講談社文芸文庫)、「本の雑誌」3月号を購入。
このところ、本屋さんには行っているのだが、ここで買うために控えた本が他にもあったはずなのだが、思い出せない。
しばらく、棚の前をウロウロしてみるが、結局、わからないので、今日のところは打ち止め。

実は、これから新刊コーナーに並べると思しき文庫が、店の片隅に積んであったのだが、明日以降にとっておくことにしたということもある。
なにしろ、ちくま文庫も今日あたりは新刊が並んでいるはずなのに、ちくま文庫の棚はスカスカだった。不審に思ってあたりを見回すと、これから並べると思われる山があったというわけだ。双葉文庫もそろそろ新刊が出る頃合いだし、明日以降、本屋に行く楽しみが増えたというもの。