『芸の世界 百話』

実家で発掘した、宇野信夫さんの『芸の世界 百話』(廣済堂文庫)を読み始める。多分、第一期歌舞伎熱の頃に、拾い読み程度では読んでいるはずなのだけれど、今回は最初から。
六代目のこと、文楽師匠や圓生師匠のことなどなど、いろいろと出て来て、今のわたしにピッタリの本みたいだ。