ちょっとだけ

本棚から探し物を発掘。ついでに片付けるつもりが、かえって散らかってしまった。トホホ。
ちなみに、発掘したのは色川武大『寄席放浪記』、『のり平のパーっといきましょう』など、笑芸・歌舞伎関係の文庫本。手近の棚から押し出され、「行方定めぬ雲水の〜」となってしまったのは、百間先生、漱石先生の文庫本。さて、彼らの落ち着き先をどうしたものか。