ブックオフ→ABC本店

せっかくなので、『風雲児たち』の続きを求めて、ブックオフへ。でも見つかったのは13巻。先はまだまだ長いぞ〜。で、ついでに文庫本のコーナーを覗くと、小沢昭一さんの新潮文庫版「小沢昭一的こころ」や、川口松太郎の小説(「鶴八鶴次郎」はなかった・・・)、『鬼平犯科帳』など数冊購入。
風雲児たち』を求めて、ABC本店までてくてくと、雨中散歩。なんと、また売り場の配置が変わっていて、文庫本や文芸書、人文書などはますます棚面積が減っている! もう、わたしにとってはダメかも、ABC。で、コミックの売り場も一層狭くなったようで、結局『風雲児たち』は見当たらず、代わりに関容子さんの『海老蔵そして團十郎』(文藝春秋*1を購入。
帰宅して、やっぱりAmazonだよね〜、ということで『風雲児たち』をまとめて3冊注文。「渋谷のブックファーストならあるかも?」と、以前、職場の若い男子に言われたのだけれど、あそこにたどり着くまでの道のりを考えると、どうも気持が萎えてしまうもので・・・。

*1:海老蔵そして團十郎海老蔵そして團十郎