松屋銀座の古書市へ

仕事で外出したついでに、松屋銀座古書市へ。
催事場の手前のスペースだけでやっているのかと思ったら、奥にも売り場が・・・。結局、手前のスペースでみつけた文庫本とちくま文学全集は、元に戻して(あ、カラーブックスの『歌舞伎』は買ったけど)、高山の棚から、戸板先生の本、正岡容の本を抜く。
CDコーナーにも、落語と邦楽のCDやカセットがいろいろあったのだけれど、本当にほしいものは、ほとんどなくて、常磐津の「老松」が入っているCDのみ。
本当にほしい邦楽の音源は、ほとんどCDになっていないのでした・・・。