「ランティエ」

昨日、ランダムウォークで創刊2号が並んでいたので「ランティエ」をチェックしたら、福田和也さんが武智鉄二のことを書いていらした。で、作りの割に値段が安かったので購入したのだけれど、意外に尻切れとんぼな感じで記事が終わっていて、ちょっと拍子抜け。
でも、”武智歌舞伎”の人というイメージしか持っていなかった武智さんが、どんな人なのか、その片鱗を知る事が出来て、ちょっと興味が湧いて来た。
”武智歌舞伎”のアメリカ公演に行ったというお囃子のお師匠さんから、その時のエピソードをいくつか伺ったことがあったのだけれど、その頃はすでに、破産した後だったんですね。