角川句会がおもしろい

en-taxi」の持ち歩き用を調達したため、仕事の合間にちょっと読み始めたら、角川句会のコーナーが面白い。毎回、ゲスト1名と、レギュラーの福田和也さん、澤口知之さん、佐藤和歌子さんが俳句を作って、角川春樹宗匠の講評をうかがうというものらしい(実は、このページ、今まで読んだことがなかった・・・)。今回のゲストは川崎徹さんということで、いきなり角川宗匠から“一番弟子”の称号をゲット。たしかに、コピーライターとして、少ない言葉で言いたいことをズバっと表すということに慣れていらっしゃるということもあるのだろう。素人目にも、なかなかお見事な句が並んでいる。影響を受けやすいわたくしめ、毎日のタイトルに、自作の俳句を使おうかしら?などということを目論んでいる。まぁ、続くかどうか、わかりませんが・・・。
バックナンバーをひっくり返して、この連載、読んで勉強してみようっと。