スペイン料理

今日のランチ第一候補は、すし。赤坂通りにまたまた寿司屋が開店して、そのブロックに3軒並ぶという寿司激戦区となったのだけれど、そのうちの1軒は、先日、わたしと隣りの部の女子で食べに行って、NGだったので、本日開店の店の前まで行ってみた。が、当然?のことながら、延々長蛇の列。並んでまでご飯を食べようという人は今日のメンバーの中には一人としておらず、じゃあ、先日、談志部長が焼きそばを頼んだのに汁そばが出てきてしまった以外は何の問題もなかったという中華料理屋に行こうと歩いていたが・・・。
たまたま、スペイン駐在経験がある男性がおり、ふとスペイン料理屋を発見。新規開拓してみることに。ビルの2階にある小さなお店で、入り口で靴を脱いで上がるスタイル。中には、山小屋風の2階もあり、前に京都で友達に連れて行ってもらった、スペイン料理屋と雰囲気が似ているかも・・・。
料理はランチのコースが3つ。とはいえ、スペインオムレツ、メインと、デザート・コーヒーは共通で、それにサラダがつくか、サラダと前菜2種がつくかで、お値段3段階というもの。説明を聞いた談志部長がすかさず「オレ、2千円」と、隣りの男子も「ぼくも!」。でわたしと三津五郎部長は、野菜が食べたいからと1500円に、残りの二人が1200円を注文。
最初にみんなにスペインオムレツ。続いて、2千円コースの前菜、そして1500円と2千円のサラダ、そしてやっとメインとパン、という風に料理が出てくる。したがって、1200円コース組みは、オムレツの後、しばし食べ物がないという状態に。で、笑えたのが、同じメインの魚介のスープなのに、器が違うという点。これは、ランチで全部のテーブルに同じ食器で出せるほど、食器のそろいの数がないためなのか、何かほかに意味があるのか??? 最後のコーヒーも、なんかカップ&ソーサーが違ってたし・・・。
お料理は、全般的においしかったし、スープを食べ始めたときは、ちょっと足らないかなぁ?と思うくらいな量だと思ったのだけれど、デザートも食べ終えて、職場に戻ってくるころには、ちょうどいい量だった。
ランチのメインのお料理のバリエーションを変えてくれれば、月2回くらいは通っちゃうんだけどな・・・。今のところ、ランチのメニューは固定だそうなので、それだと、月イチペースがいいところかな? でも、おいしかったっす!