うっかりしていたけど

午後、所用で外出した折りに、灯台下暗し書店で、矢野誠一さんの文春文庫新刊を、これだけは迷わず買っていたのであった。

酒場の芸人たち―林家正蔵の告白 (文春文庫 (や16-12))

酒場の芸人たち―林家正蔵の告白 (文春文庫 (や16-12))

歌舞伎は戸板先生、落語は矢野さん(そして最近は京須さんも)というのが、迷わず買うべし著者。とはいいながら、矢野さんの本は結構、後回しにしたままになっているのがある。ということで、これは飽くまでも今後の、ということで(笑)。