今週の週刊文春は!

文庫本を狙え!」のお題をチェックしようと、灯台下暗し書店で「週刊文春」1月26日号を手にとって、目次を見ると、なんと、「この人の1週間」は京須偕充さん! どうやら、文春新書でまた新刊が出る模様。楽しみ!
そして、ホリイのずんずん調査が、今週も落語ネタ。なんか、今週は落語づいているぞ!と思ったら、なんと、坪内さんまで落語ネタだ! しかも、「『en-taxi』の立川談春の連載『談春のセイシュン』は素晴らしい」というコメントまであるぞ!! 
惜しむらくは、坪内さん、人形町の末広は「末広」であって、「末広亭」ではありません・・・。
<追記>
今週のお題『寄席はるあき』を見てみると、テケツの写真に「末廣亭」という文字がはっきり写っているのを確認した。ただ、表に飾られている提灯には「落語定席末廣」と書かれているので、どちらも正しいのでは?というご指摘を、コメント欄に元版もお持ちのid:antsuruさんよりいただいた。
ただ、記憶している範囲でも、京須偕充さんや談志師匠がお書きになったものはすべからく、人形町は「末廣」となっている。あー、この「亭」の謎が気になって夜も寝られません(笑)。