奥村書店にて
歌舞伎座に行く前に、何冊か歌舞伎・邦楽関係で探している本があるので、奥村書店に。一番欲しかった本は、ご主人に伺ったら「あー、その本はあまり見かけないですね」とのことであった。で、前々から買わなくちゃと思いながらなかなか買う機会がなかった『戸板康二劇評集』と、清元志寿太夫『清元ひとすじ』をやっと購入。『戸板康二劇評集』は『歌舞伎ちょっといい話』がおもしろいので、『清元ひとすじ』は今読んでいる『延寿藝談』がおもしろいので、ともにその勢いで(笑)。
- 作者: 清元志寿太夫
- 出版社/メーカー: 演劇出版社
- 発売日: 1997/12
- メディア: 単行本
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そうそう、昼の部の「外郎売」の幕見は、連日、札止めだというのも、奥村書店のご主人に教えていただいた。
ウーン、GW終わっても、状況は変わらないのだろうか? とりあえず、チャレンジしてみようかな、平日に。