2007-01-17 『水曜日は狐の書評』 読書中 朝方『文士のいる風景』を読み終えたので、見開き2ページで連載1回分という分量が、持ち歩きにぴったりのこの1冊を。水曜日は狐の書評 ―日刊ゲンダイ匿名コラム (ちくま文庫)作者: 狐出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/01/11メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 68回この商品を含むブログ (33件) を見る早速、狐さんにごめんなさい!と。「大人がマンガを読みふけるのは、それだけ日本のマンガのレベルが高いからなんだ」という一言に、たしかに、みなもと太郎や浦沢直樹に出会うまでは「たかが、マンガ」と思っていたわたしなので・・・。改めて、偏見を捨てて“読み物”としてのマンガにも眼を向けたいと思うのであった。