またもや朝寝坊。すっかり気持ちが早起きから離れてしまったらしい・・・。いや、仕事には間に合う時間には起きているんだけど。
ランチは談志部長らと、「雨だから!」と水高庵を目指すも、満員。あーこれで、水高庵雨伝説*1は崩れ去ったかな? お向かいの玄啄を覗くも、こちらも満員。「じゃ、焼き魚ということで、海鵬ですかね・・・」と歩き出す。ちょうど、ランチ第一陣の皆様が引き上げるところで、無事、着席。鯖の塩焼き定食+納豆という、ここでの定番メニューをおいしくいただく。
午後は、うちの部と隣の部は、ほぼ総出で外仕事に行ってしまい、留守番部隊。こうなるとは思わず、お囃子のお稽古をいつもより早い時間にお願いしてしまった・・・。ま、なるようにしかならないさ、と早めに職場を出る。出る時はパラパラと雨がまだ降っていたのだけれど、先生のお稽古場最寄駅に着くと、すっかり雨は上がっていた。実は、昼過ぎまで雨が降っていたので「わ、今日も『五郎』のおさらいアリかも・・・」と思ってちょっと焦ってしまった(笑)。
お囃子のお稽古から、三味線のお稽古(姉さんの代稽古)に伺い、師匠のお店にも。今日は師匠のお母さんのお誕生日ということで、結果的に一門ほぼ集合になった。お客様と一緒に乾杯をして、お母さんのお誕生日を祝う。
帰りは、地下鉄終電ギリギリセーフの時間にターミナル駅に到着。地下鉄最寄駅からフラフラと歩いて帰宅。

*1:今まで、天気のよい日は、タイミングを計らないと入れないのに、雨の日に行って入れなかったことはなかったので、「雨の日は水高庵!」だったのだ