2007-02-19 『戸板康二の歳月』 読書中 積ん読の山をふと見ると、買ったきりになっていたのが、ひょっこり顔を出したので、これも何かのご縁と思い、読み始める。 最初の章での、矢野さんのお父様と戸板先生の逝去との符合が、運命的だ。これを読んでいると、戸板先生の著書で、まだ読まないまま、積んである(はずの)あれこれが気になってくる・・・。戸板康二の歳月作者: 矢野誠一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1996/06メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見る