『水曜日は「狐」の書評』2007_16

このところずーっと鞄の中に入っていた1冊。1つ1つは、見開き2ページ・800文字という短い書評なのだけれど、それぞれに「狐」さんの、本への熱い思いがこもっていて、今まであまり興味がなかったジャンルの本でも、ちょっと読んでみたくなってしまうという、危険な1冊(笑)。それにしても「狐」さんの、守備範囲の広さには、舌を巻くしかない。それも、本だけじゃなくて、古典芸能やら、スポーツなどなどについてもだからなぁ・・・。

水曜日は狐の書評 ―日刊ゲンダイ匿名コラム (ちくま文庫)

水曜日は狐の書評 ―日刊ゲンダイ匿名コラム (ちくま文庫)