『水曜日は「狐」の書評』2007_16
このところずーっと鞄の中に入っていた1冊。1つ1つは、見開き2ページ・800文字という短い書評なのだけれど、それぞれに「狐」さんの、本への熱い思いがこもっていて、今まであまり興味がなかったジャンルの本でも、ちょっと読んでみたくなってしまうという、危険な1冊(笑)。それにしても「狐」さんの、守備範囲の広さには、舌を巻くしかない。それも、本だけじゃなくて、古典芸能やら、スポーツなどなどについてもだからなぁ・・・。
- 作者: 狐
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2004/01/11
- メディア: 文庫
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