『日本の舞踊』と『まんまこと』

渡辺保さんの『日本の舞踊』は、持ち歩き本、『まんまこと』は自宅読みで、読み始めたところです。
渡辺さんの方は、版元品切れらしく、大型書店でも発見できず、AMPにて入手しました。舞踊の用語解説のところで、早くも「ああ、あれって、そういうことなのか!?」と。知っているつもりでも、まだまだ知らないことはたくさんあります。当たり前ですけど・・・。
『まんまこと』は、畠中恵さんの新シリーズ(らしい)。ちゃらんぽらんに見えながらも、やるときゃやる、町名主の一人息子が主人公の、時代小説。「しゃばけ」シリーズの若旦那と、どことなく似ているところもあるような、ないような・・・。これまた楽しい作品です。

日本の舞踊 (岩波新書)

日本の舞踊 (岩波新書)

まんまこと まんまことシリーズ 1

まんまこと まんまことシリーズ 1