灯台下暗し書店にて

外出するのに、読むモノを忘れた〜！ということで、駆け込み。昨日、教文館で「これは、出先で読むものがキレた！」といった時のために、買わずにおこうと思った、酒井順子さんの新刊文庫を・・・。ヲイヲイ、さっそくかぁ（笑）。

箸の上げ下ろし (新潮文庫)

で、移動の地下鉄車中で読み始めると、やっぱりこの方の視点、面白いわぁ・・・と、笑ってしまうのでした。
特に、料理本コレクションについては、わたしも大いに見に覚えがあるので、他人事とは思えません。でも、外出からの戻り際に、再び灯台下暗し書店に寄って「よい、料理本ないかしら？」と探してしまったのですけどね（爆）。ちょっと引かれる本を何冊か発見しましたが、買うのはこらえましたよ、もちろん。

飛田和緒のひとりごはん日記 (講談社のお料理BOOK)

飛田和緒さんちのごはん帳―のっけて、かけて、混ぜ混ぜして…白いごはんがもりもり食べられる毎日のごはんもの69 (別冊すてきな奥さん)

うーん、まだあったなぁ・・・（汗）。