『粟谷菊生 能語り』

重たい本ですが、結局、続きが気になって、持ち歩いております(笑)。
粟谷明生さんは、Blogをお持ちで、お茶目な文章をお書きの方だと思っておりましたが、それは、お父様から受け継がれたものだったんですね。
とても、ユーモアにあふれた語り口の中に、本質的なことなんだろうな、と思われる重い言葉が、綺羅星のようにちりばめられています。
菊生様のお舞台、拝見してみたかったです・・・。

粟谷菊生 能語り

粟谷菊生 能語り