『寒雷ノ坂』

予想通り、帰りの電車の中で読了しちゃいました。佐伯さんの文章には、独特の軽みがあって、そこに乗れると、サクサク読めちゃうんですよね。
磐音さん、いよいよ、そもそもの事件の黒幕との争いに巻き込まれちゃいました。これからどうなるんでしょう???
原作を読んでみると、たしかに、テレビドラマの配役は、ちょっと???かも・・・。役者さんの好き嫌いとかじゃなくてね。

寒雷ノ坂─ 居眠り磐音江戸双紙 2 (双葉文庫)

寒雷ノ坂─ 居眠り磐音江戸双紙 2 (双葉文庫)