『寒雷ノ坂』
予想通り、帰りの電車の中で読了しちゃいました。佐伯さんの文章には、独特の軽みがあって、そこに乗れると、サクサク読めちゃうんですよね。
磐音さん、いよいよ、そもそもの事件の黒幕との争いに巻き込まれちゃいました。これからどうなるんでしょう???
原作を読んでみると、たしかに、テレビドラマの配役は、ちょっと???かも・・・。役者さんの好き嫌いとかじゃなくてね。
- 作者: 佐伯泰英
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2002/07/09
- メディア: 文庫
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